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「ALWAY 三丁目の夕日'64」の原作本
2012.01.29-05:35 #4102
俺は、原作漫画はあまり読んだ事はない。約20年前に放送していたアニメ版を知っているくらい。
とはいえ、この映画が公開されるたびに、その「映画化特別編」と銘打った原作本は買って読んでいる。
'64バージョンは、これ。
三丁目の夕日’64 映画化特別編 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
西岸 良平

映画の元となった12話が収録されている。が、確かに今回の'64では、この各話からニュアンスだけ拾ったという感じのが多いね。
でも、もちろん原作も温かい雰囲気で良作。それに、ほんの少しでも「このエピソードが映画ではこう使われたのか」と考えるのは楽しい。
あ、この原作から映画への引用部分はあまりにも少ないから、映画を観る前にこの原作特別編を読んでも大丈夫だと思う。むしろ最初にこっちの漫画を読んでから映画を観ると「こんな風に引用されたか!」とニヤリとできるかも。
ザク・ザク・サク!
2010.06.25-23:39 #3924
しかし、今回の2010年月号は買ってしまったよ。ザク特集だと聞いてね!(笑)

まぁ、30ページ程度の特集で、期待ほどではなかったが(笑)。
あと、特別付録で、30年前の1/810イデオンの完全復刻キットがついてる。イデオンも30周年なんだねぇ。

すぺーすらんなっうぇーいでーおーん いーでーおーんー♪
クマー!
2010.03.14-23:13 #3871

そこには3つのメーカーの正露丸があったのだが、クマのマークのを選んだよ。
ジェネリックかな? いや、違うかもしれない。「正露丸」は普通名詞(だという判例があるらしい)で、昔から複数の製薬会社から発売されていたからね。
そんなことはどうでもいいや。
ともかく、成分が、一番有名なラッパのマークのとほとんど変らず、値段は約3分の1。しかもマークが可愛い。こりゃ、買うでしょ(笑)。
※特定の製薬会社の製品を批判又は支持するものではありません。
掲載
2010.01.31-23:34 #3845
日本語の作文技術
2009.05.13-00:16 #3461
懐かしい恩師にばったりと再会したような気分だ。
もう20年くらい前に何気なく購入して、これを読んでから、物書き趣味が加速した。
買ってからの数年間は、いつもカバンの中に入れて持ち歩いてたなぁ。俺にとっては、まさに「教科書」だった。その割には作文技術は一向に上達してないけどな(笑)。
いつの間にかどこかへ無くしてしまった。決して粗末に扱っていたわけではないのだけど。
まだ売ってるんだね。奥付を見たら、刊行1982年1月。今回買ったのは2008年7月の第38刷。
実は、この出版社(と母体の新聞社)も著者もあまり好きではないけども(笑)、この本はいい。
もう一度読み返して、作文技術をしっかりと勉強しなおそうかな。もう歳なので、どれだけ頭に入るかが心配だが(笑)。
これでいいのだ
2008.12.02-00:08 #3316
天才バカボン家族論 「パパの品格」なんていらないのだ!

赤塚不二夫 (漫画)
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著者は、中条省平さん。上記のアマゾンリンクでは赤塚不二夫さんの名前しかでてないけど、赤塚さんのマンガからの1コマが、各ページに挿入されている。
本のタイトル通り、バカボンのパパを主軸に、バカボン一家の生活を分析している内容。まぁよくやるわ、という感じに、まことしやかに論じている。いやいや、もちろん、賞賛しているんだよ。うん。
どんなに簡単に感想を書いてもネタばれになってしまいそうで、うまく書けないのだけど、著者は赤塚さんを尊敬しているんだなぁというのが伝わってくるし、こうやって解説された物を読むと、改めて、赤塚さんはやっぱり天才ギャグ漫画家だったんだと思う。
これが江戸の真実!?
2008.02.14-23:39 #2848
江戸物としては、石川英輔さんの「大江戸神仙伝シリーズ」と「大江戸○○事情」シリーズ」が好きだが、それらとは雰囲気がまるで違う。著者もジャンルも違うので、まぁ当り前だけど。
帯には「時代劇で見る江戸の町は嘘ばっかり!」と煽り文がある。そんなことは解っているさ、という突っ込みはしないでおくが、タイトルにもなっている「大正時代にねじ曲げられた」という根拠については、ほとんど書かれていないのはダメだろ。でも、なんというか、ちょっとした「裏の部分」みたいな、現代日本人としては眉をひそめるようなエピソードが色々紹介されていて、面白い。
前述の「大江戸○○事情」シリーズでは、江戸庶民の倹約生活や助け合いなどに焦点を置き描かれているが、同じ事象でも、見かたや解釈によっては対照的になるんだなぁと感じたエピソードもいくつかあって、勉強になったわ。そういう事って、現在の社会生活でもある事だもんね。
えぐい話もたくさん書かれているので、好き嫌いがはっきり別れる本だろうな。講談社+α新書って、こういう本が多そうだけど(笑)。
それと、200ページ足らずで800円ってのはちょっと高い。新書となってるけど、体裁はほとんど文庫と変らないじゃん。
江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 (講談社+α新書 381-1C)
古川 愛哲

大江戸神仙伝 (講談社文庫)
石川 英輔

大江戸えねるぎー事情 (講談社文庫)
石川 英輔

小説「仮面ライダー-誕生1971-」を読んだ
2006.08.02-23:32 #1780
![]() | 仮面ライダー―誕生1971 石ノ森 章太郎 和智 正喜 講談社 2002-06 by G-Tools |
単純なノベライズにとどまらない、熱い内容だった。
テレビ放映版や原作漫画をふまえて、より重い(本来の?)テーマを前面に打ち出したハードなストーリー。雰囲気的には、昨年公開された劇場版「仮面ライダー THE FIRST」に近いかな。恋愛描写は皆無だけど(笑)。
この作品、まず大きな前提がある。
巻末の解説にこう書かれているとおり、この小説世界では、後にも先にも「仮面ライダー」は本郷猛だけということだ。藤岡弘の不慮の事故によって、佐々木剛がキャスティングされ、2号ライダーが誕生したのは、本書を手にしている方には、もはや説明不要の有名事だろう。この事例によって、仮面ライダーは複数化を余儀なくされた。もちろん、それを否定する気は毛頭ないのだけど、この小説は、藤岡弘が事故を起こしていない可能性に基づいて書かれている。
そして、本郷の改造人間としての苦悩も細かい描写によって丁寧に表現されている。
ショッカー側の描写も、素晴らしい。文字だけの表現なのに、場面がすぐに浮かぶ。もちろん、子供の頃から見ているテレビドラマの中の記憶で補完して頭の中に作られた場面ではあろうが、何しろ、ハードだ。ネタバレになるのであまり書かないけど、ショッカー幹部たちも格好いい。たぶんあの幹部を元ネタにしているのだろうとすぐ判るコードネームで呼ばれるキャラは、よりハードな設定を背負って登場する。
それと、さりげなく(?)挿入されてる1970年代に実際にあった出来事が、リアルさを醸し出していている。
素晴らしい作品だった。
続いてvol.2も読む。
![]() | 仮面ライダー〈Vol.2〉希望1972 石ノ森 章太郎 和智 正喜 講談社 2003-05 by G-Tools |
108
2006.05.25-22:40 #1651
劇場版「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」では、ガンタンクがいなくなり、ガンキャノンが2機となった。俺としては演出上歓迎する変更だったが、でもやっぱりガンキャノンといえばカイ。108号機という印象な訳だ。ちなみに「めぐりあい宇宙」でのハヤト機は109。
閑話休題。
自分が年をとるにつれて「カイ・シデンって、実はいいヤツじゃん」と思うようになってきた。
最初のWB時代のカイはもとより、初めて「Zガンダム」でのカイを見た時も、カラバに協力しているというより、カイ自身の中にある疑問を払うためだけに諸々の情勢を探っているだけという認識だった。
でも、まぁ、結果的にはカラバに協力してたりするし、Z劇場版では、それがストレートに伝えられている。
さらに、最近「月刊ガンダムエース」及び「別冊Zガンダムエース」で連載されているこの漫画を読むと、「カイ・シデンって、格好いいヤツじゃん」と思ってしまうのだ。
| 機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (1) | |
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グリプス戦役時(Zガンダムの時代)の、カイの活躍を、アニメ本編のストーリーに沿って描いている。
アニメ本編では時々「カラバに情報を流す協力者」という形で登場していただけだが、その時間軸で、画面の外ではこういう行動をしていたのか、と納得できる、うまいストーリーだ。
フリーのジャーナリストという事だが、まるで探偵っぽい活動(笑)をするカイ。いずれにしても、それが彼らしい。
MSや戦闘シーンが出てこないガンダム漫画。そんな「ちょっと違う」ってのもカイが主人公の作品っぽいかもね(笑)。
この単行本の巻末に、作者・ことぶきつかささんと、カイ役の声優・古川登志夫さんの対談が掲載されていて、その中でこんなやりとりがある。
カイは、ファーストのキャラでは、一番正直者じゃないか。
(WBクルーでは)一番リアルで、一般人に近いキャラだった気がする。
ハヤトのように正義感が強い訳でもなく、半分敵に尻を向けたような戦い方だったのに、ミハルとの出逢いや色々なきっかけを経て、ちゃんと理由をもって戦いに挑めるようになったという、物語中、順序立てが一番しっかりしているキャラだし。
色々なしがらみの中で生きていると、まさにそう思ってしまうし、できることならカイのように自分に正直に生きていきたいと思う今日この頃。
ついでに。カイ・シデンの搭乗機。
| GUNDAM FIX FIGURATION #0028 ガンキャノン | |
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MS開発にまつわる外伝
2006.05.17-23:55 #1635
デベロッパーズ―機動戦士ガンダムBefore One Year War
山崎 峰水

角川書店 2003-11
売り上げランキング : 94,592
おすすめ平均

架空のステレオタイプ
モビルスーツ開発下町人情コメディ。Amazonで詳しく見る by G-Tools
初期に連載されていて、単行本化されたのも2003年末と、ちょっと前の作品だ。久し振りにまとめて読んだ。
この作品好きなんだよね。
もちろんガンダム関連の話なんだけど、技術者、しかもジオンの末端の技術者の話。
一年戦争開戦の少し前。
ジオン公国の工業区にある小さな工場「ホシオカ」が、ジオニック社の下請けとして「新型汎用作業機(のちのMS:モビルスーツ)」プロトタイプの開発を依頼される。
高い技術力を持つホシオカだが、良く言えば真正直な社長を筆頭に、隠し事ができない連中なので、機密事項であるMSのフィールドテストをしたり、不用意に他人に漏らしたりして、下請け契約を解除されそうになる。
紆余曲折あり、ラストは、ジオニック本社調整とホシオカ調整のMSでコンペを行い、それに勝って、ホシオカは再びMS開発に携われるようになのだが。
なにしろ、ホシオカのメンバーが熱い。好きな仕事を楽しんでやっているプロ集団。
特に、普段は会議でも眠っているのに、いざとなったらオングストローム単位の回路修正を「長年の勘」だけで修正してしまうジイさんがいい!(マンガならではの描写だけどね)
分野は違うけど、俺も技術職なので、こういうマンガってのは、とても共感できるね。ましてや、初期のMS開発の物語。ワクワクするぜ。
でも、ガンダムだとかMSだとかってのは、あまり関係ない(笑)。単なる「技術屋の物語」としても楽しめる。






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